Маршру́тка
初級レベル
昨日、私は初めて乗り合いバスに乗りました。
пе́рвый раз 「初めて(1回目)」。対格の形ですが、時間を表すため日本語では「〜を」とは訳しません。
в маршру́тке в +前置格で「(バス)に乗って」。マルシュルートカ(乗り合いバス)というロシアの交通機関のことです。
私は後ろに座っていて、運転手は遠くにいました。
私は、どうやって運賃を払えばいいのか知りませんでした。
не знал 「知らなかった」。否定形も不完了体で表し、知らなかった状態を指します。
как плати́ть 「どうやって払えばいいか」。как +動詞の不定形で方法や手段をたずねる表現になります。плати́ть は不完了体です。
за прое́зд за +対格で「〜の代金として」。運賃(乗車代)のことです。
隣の人が、お金は運転手に渡す必要があると説明してくれました。
что 「〜ということ」。英語の that にあたり、後ろに説明の文が続きます。
води́телю 与格で「運転手に」。日本語の「〜に」に近い働きです。
私は前に座っていた女性に、100ルーブルを渡しました。
сто рубле́й 「100ルーブル」。5以上の数の後なので、名詞が複数・生格になっています。数の数え方のルールです。
же́нщине 与格で「女性に」。日本語の「〜に」に近い働きです。
кото́рая 「〜するところの」。英語の who や which にあたり、前の「女性」を修飾して説明を加えます。
彼女はそれを他の乗客に渡しました。
их 対格で「それらを」。渡された「お金(де́ньги)」を指しています。お金は常に複数形扱いなので、代名詞も複数形になります。
друго́му пассажи́ру 与格で「他の乗客に」。形容詞と名詞がセットで与格になっています。
私はお釣りがもらえないのではないかと心配しました。
не получу́ 「受け取れないだろう」。完了体の получи́ть に не がついて、期待する結果が得られないという予想を表します。不完了体の получа́ть とペアです。
しかしすぐに、誰かが硬貨を後ろへ回してくれました。
私は手に硬貨を感じて、微笑みました。
в руке́ в +前置格で「手の中に」。
問題
問1
Выберите вариант, который соответствует содержанию текста.
問2
Выберите главную мысль текста.
問3
Выберите предложение, которое можно поставить на место ㉠.
Вчера́ я пе́рвый раз е́хал в маршру́тке. Я сиде́л сза́ди, а води́тель был далеко́. Я не знал, как плати́ть за прое́зд. Сосе́д объясни́л, что де́ньги ну́жно переда́ть води́телю. Я о́тдал сто рубле́й же́нщине, кото́рая сиде́ла впереди́. Она́ передала́ их друго́му пассажи́ру. ( ㉠ ) Но ско́ро кто-то пе́редал моне́ты наза́д. Я почу́вствовал моне́ты в руке́ и улыбну́лся.