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レッスン58 / 59・初級(A2)

色の言い方(си́ний・голубо́й)

日本語の「青」は、ロシア語ではси́нийとголубо́йの2つの基本の色に分かれます。英語も日本語と同じく blue の1語です。голубо́й は си́ний の薄い色ではなく、日本語で赤とピンクを別の色と考えるのと同じように、別の色です。語尾の合わせ方は形容詞の一致、述語にする短い形は形容詞の短語尾の記事で見た規則のままです。

作り方

色の形容詞は、修飾する名詞の性・数に語尾を合わせます。硬変化は кра́сный・кра́сная・кра́сное・кра́сные、軟変化のси́нийは си́ний・си́няя・си́нее・си́ние です。голубо́йは молодо́й と同じく、語尾にアクセントがある硬変化です。男性の主格は -ый ではなく、голубо́й のように -о́й で終わります。

作り方
ロシア語日本語変化・アクセント
кра́сный赤硬変化。語尾 ый
си́ний青(濃い)軟変化。語尾 ий
голубо́й青(明るい)語尾にアクセント。о́й
зелёный緑ё にアクセント
жёлтый黄色ё にアクセント
чёрный黒ё にアクセント
бе́лый白硬変化
се́рый灰色硬変化
кори́чневый茶色硬変化
ро́зовыйピンク硬変化
ора́нжевыйオレンジ硬変化
фиоле́товый紫硬変化
бе́жевыйベージュ硬変化
золото́й金色語尾にアクセント
сере́бряный銀色硬変化
лило́вый薄紫硬変化

述語にするときも、ふだんの会話では Каранда́ш голубо́й.(鉛筆は青いです)のように長語尾をそのまま使います。си́ний の短語尾 синь・синя́・си́не・си́ни や кра́сный の кра́сен・красна́ もありますが、主に書き言葉で使います。рад のような述語専用の短語尾とは違い、色の形容詞は修飾語にも長語尾の述語にもなれます。

使う場面

物や空、服の色を言うときに使います。修飾語として名詞の前に置くときも、述語として「〜です」と言うときも、語尾は名詞の性と数に合わせます。晴れた空のように明るい青はголубо́й、海や夜空、濃いインクのように深い青はси́нийです。

  • си́ний каранда́ш(青い鉛筆、濃いほう)
  • голубо́й каранда́ш(青い鉛筆、明るいほう)
  • кра́сное я́блоко(赤いりんご)
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