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レッスン9 / 59・文字と発音

筆記体(пи́сьменный шрифт)

ロシア語の文字には、活字体と筆記体があります。本や画面の文字は活字体で、ロシア人が手で書くときは、普通は筆記体を使います。筆記体では и ш т л м が似た形になるので、慣れないうちは読みにくいです。

筆記体とは

活字体はпеча́тный шрифт、筆記体はпи́сьменный шрифтといいます。ロシアの小学校では、1年生から筆記体を習います。про́писиは、そのときに使う練習帳のことです。手紙やメモ、教室の板書は筆記体で書かれます。

本や試験、サイトの文字は活字体なので、入門のうちは筆記体が読めなくても困りません。書くときは、まず活字体と同じ形で書いて、文字に慣れておくとよいです。筆記体は、手書きのメモや板書を読む必要が出てきたときに覚えれば間に合います。

筆記体の小文字には、活字体と形が大きく違うものがあります。т は、ローマ字のmに似た形です。活字の斜体でも、т はmに似た形になります。

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