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レッスン4 / 59・文字と発音

母音の弱化(реду́кция)

ロシア語の母音は、アクセントがあるときとないときで聞こえ方が違います。つづりのоは、アクセントがないとき[а]に近い音になります。молоко́は[малако́]、хорошо́は[харашо́]です。聞こえる音とつづりが違うのは、この弱化のためです。

母音の弱化とは

アクセントのない母音は、弱く短く発音するので、音が曖昧になります。一番分かりやすい例は、アクセントのないоが[а]に聞こえることです。еとяは、アクセントがないと[и]に近い音になります。сестра́は[с'истра́]です。

発音が変わっても、つづりは変わりません。молоко́はоを3つ書き、発音するときだけ前の2つが[а]になります。

母音の弱化とは
つづり聞こえる音日本語
молоко́[малако́]牛乳
хорошо́[харашо́]よい・よく
сестра́[с'истра́]姉・妹

о́やа́が、アクセントのある母音です。色の付いた母音だけを、つづりどおりに発音します。

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