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レッスン8 / 59・文字と発音

正書法の規則(пра́вила правописа́ния)

ロシア語には、特定の子音字のあとに書けない母音字があります。г к х ж ч ш щのあとにはы я юを書かず、代わりにи а уを書きます。これを正書法の規則といいます。名詞、形容詞、動詞の語尾は、どれもこの規則に従います。ただし、жюри́(審査員)、парашю́т(パラシュート)のような外来語には例外があります。

正書法の規則とは

正書法の規則とは
書かない母音字代わりに書く母音字例
ыижить(住む)、маши́на(車)
яачас(時間)
юучу́до(奇跡)

よく出てくるのは、жи・ши、ча・ща、чу・щуのつづりです。

語尾を付けるときも同じです。形容詞の男性形の語尾はыйですが、ру́сский(ロシアの)はкのあとなのでийと書きます。文法の記事で「正書法の規則でыでなくи」と書いているのは、この規則です。хоро́шегоのように、アクセントのないоの代わりにеを書くのは、これとは別の決まりです。

語尾を書くときは、聞こえた音ではなく、前の子音字を見て母音字を選んだほうがよいです。

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