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日付・値段の言い方(да́та・цена́)

2026年9月27日

日付を数字だけで書くとき、ロシア語は日・月・年の順で、コンマではなくピリオドで区切ります(27.09.2026)。値段はコンマで小数点を示し、記号₽は数字のあとに置きます。日にちを生格にする言い方は順序数詞と日付の記事に、値段の数詞の格変化は数詞と名詞の記事にあります。

日付の書き方

日付の書き方
表示意味備考
27.09.20262026年9月27日日・月・年の順、ピリオドで区切る
27-го сентября́9月27日に日にちだけ生格になる(順序数詞と日付の記事に作り方があります)

数字だけの日付は、日・月・年の順に並べ、.で区切ります。年が先に来る日本語の書き方とは逆順です。書類や電車の時刻表でもこの並びは変わらず、日にちが1桁のときは07.09.2026のように0を付けて2桁にそろえます。「〜日に」と声に出すときは、順序数詞と日付の記事にある作り方どおり、日にちの語尾だけが生格に変わり、月の名前はすでに生格のままです。数字だけの書き方と、声に出す言い方では、日にちの扱われ方がまったく違う点を、先に押さえておきます。

値段の言い方

値段の言い方
表示読み方日本語
199 ₽сто девяно́сто де́вять рубле́й199ルーブル
199,90 ₽сто девяно́сто де́вять рубле́й девяно́сто копе́ек199ルーブル90コペイカ

値段の記号₽は数字のあとに置き、日本語の円の位置と同じです。小数点にはピリオドではなくコンマを使い、199,90は「199ルーブルと90コペイカ」を表します。値札にруб.と書かれているときも、意味は₽と同じで、読み方も変わりません。ルーブルの数と名詞の一致は、数詞と名詞の記事にある1・2〜4・5以上の3グループのままで、コペイカも同じ規則で、数に合わせて形(単数主格・単数生格・複数生格)が変わります。

日本語との違い

日本語の日付は年・月・日の順ですが、ロシア語の数字だけの日付は日・月・年の順で、27.09.2026のように書きます。値段の小数点はコンマで書き、ピリオドを使う日本語の慣習とは逆です。記号₽を数字のあとに置く並び方は、日本語の円を数字のあとに置く並び方と同じで、読み替えは要りません。日付を書類に書くとき、日本語は年から書き始めるので、その順番のままピリオドで区切って書くと、読む相手には日と年を取り違えて見える点にも注意が要ります。

練習問題

正しいものを選んでください。

  1. 27.09.2026を数字だけで書くとき、最初に来るのは( 年 / 月 / 日 )です。
  2. 199,90のコンマが表すのは( 区切り記号 / 小数点 / 単位 )です。
  3. 「27日に」と言うとき、日にちの語尾が変わるのは( 造格 / 生格 / 与格 )です。
答え
  1. 日(日・月・年の順)
  2. 小数点(199ルーブル90コペイカ)
  3. 生格(順序数詞と日付の記事にある作り方)

参考にした資料

  1. 時刻表と営業時間(расписа́ние)曜日の略語と営業時間の書き方が読めるようになります。
  2. 宛先の書く順番(а́дрес)ロシアの宛先が狭い方から広い方へ書かれると分かります。
  3. 駅と店内の放送(объявле́ния)モスクワの地下鉄放送は、駅名より先に「閉まります」と分かります。
  4. 車のナンバー(номерно́й знак)ロシアの車のナンバーの文字と数字、地域コードの意味が分かります。